2015年2月26日木曜日

空き巣の最も多い侵入手口

空き巣が住宅に侵入する手口は、ガラス破りが約7割を占めているそうです。よく、テレビのニュースなどで、玄関の鍵を操作される「ピッキング被害」をよく聞きますが、実は、空き巣の手口の大半はガラス破りなんです。 これは一戸建てのみならず、マンションなどの集合住宅でも同じだそうです。これでは、玄関の鍵を性能の良い物に変えたり、戸締まりをしっかり行ったりしても、ガラス窓を破られてしまっては、空き巣犯の侵入を抑えきれません。 これを防ぐのにオススメの空き巣対策グッズが「防犯フィルム」です。防犯フィルム 防犯フィルムを窓ガラスに貼ることで、バールなどで破壊させようとしても、フィルム自体が強固なうえに、割れた破片が飛び散らないので開口部ができるのを 防ぎます。 空き巣は、侵入に時間が掛かれば掛かるほど、あきらめる確率が高くなり、侵入に5分以上かかれば、7割があきらめるといわれております。 侵入しやすいと思われる窓には、防犯フィルムを張りましょう。
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