■早く事業がスタートできる
自分で賃貸オフィスを借りて事業を行う場合は、その物件の内装を行い事業ができる状態にまでもっていかないといけません。
それに必要な期間は、内装の程度にもよりますが、少なくとも1ヶ月、場合によっては数ヶ月かかるかもしれません。
これに対して、レンタルオフィスは、机・いす・ネット回線・電話回線などビジネスに必要なインフラが全て用意されているので、契約してすぐ事業を開始することができます。
そうすれば、コストも抑えられ売上も上がる可能性もあります。
■初期費用が安く抑えられる
自分でオフィスを借りた場合に行う内装工事の費用は自己負担となり、数百万という費用がかかります。
レンタルオフィスだと、入会金や保証金が必要となりますが、それでも、数百万というオーダーになることはまずありませんので、その分の費用を別なところに回すことができます。
■許認可がとれる
レンタルオフィスは、コワーキングスペースやバーチャルオフィスだと取得できない特定の業種の許認可を取ることができます。
例えば、税理士・人材紹介業・宅建業などの業種は、他の人が入れない自分専用のスペースを用意することが、許認可取得のためのひとつの条件となっております。
コワーキングスペースやバーチャルオフィスだと、自分専用のスペースがないため、これらの業種での開業ができないのです。
レンタルオフィスの料金は?
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